若倉雅登(副理事長)著作、コラムなど-----
著作物はメール、電話で当室に申し込みができます。
https://medical.jiji.com/column5/articles/?c=14
当室副理事長 若倉雅登の新刊
「心をラクにすると
目の不調が消えてゆく」
草思社 2022.7.12 税込み¥1650
全国書店、ネット書店にて好評発売 中
当室からも購入できます。ご希望の方はメール、電話でおしらせください。
工藤美代子氏書評(サンデー毎日2022.8.14)「今こそ、読みたい」より:
ーー目の不調が眼球に見つからない場合は、目と脳の連動システムのどこかに不具合が生じている可能性が高い。では、なぜその不具合は生まれるのか---
(中略)。そして最後に、目も年をとるのだから、人間は「後ろに進む」という考え方を取り入れたらどうだろうと著者は提示している。(中略)老人の生き方の手引きとしても優れた指南書だ。
その他「夕刊フジ」「昭和40年男」「若々」などでも紹介されました。
好評既刊 集英社新書
「心療眼科医が教える
その目の不調は脳が原因」
¥946 (税込み)
2016年2月の「茅花(つばな)流しの診療所」(青志社)に続き、
伝記的医療小説第3弾もよろしく!!
「蓮花谷話譚」(れんげだにわたん、青志社)
男尊女卑、女人禁制の明治時代の高野山に突如開業した実在の女性医師の一生を描いた物語です。
以下のサイト(FM橋本)、ラジオ寺子屋で、この小説をめぐる著者へのインタビューを聞くことが出来ます(2回分あり)。
https://www.youtube.com/watch?v=4-StGZ8rWR8
https://www.youtube.com/watch?v=97MntNW-UwM
紹介されている書籍は、当室のほか、全国の書店、アマゾンなどのネット書店で購入可能です。
既刊ラインナップ
医者で苦労する人、しない人---心療眼科医が本音で伝える患者学、当相談室立ち上げの経緯や意義も書かれています。
健康は<眼>に聞け 一歩手前の「老い」入門
絶望からはじまる患者学 (以上春秋社 ¥1,700)
目の異常、そのとき (人間と歴史社、¥1,500)
茅花(つばな)流しの診療所 (同 ¥1,400)
実践!心療眼科=専門書ですが一般の方でも読めます(銀海舎 7,600円のところ¥2,000)
当室への賛助について
1)広報活動・ボランティア活動: 本相談室の機能をうまく利用してもらうためには、まずその存在を必要とする方々に知っていただくことが大切です。現在、ホームページ、ちらしや広報誌発行による広報活動を行っていますが、いまだ不十分と考えております。この点に関して、ご協力いただける個人、団体を募集しております。また、健康講座などを開催し、会員や地域の方々との接点を持つことや、将来相談員として加わっていただける方々の養成にも努めております。企画立案も含め、こうした活動にボランティアとして積極的に参加していただける方、また現在は少人数で活動していますが、活動をさまざまな形でお手伝いいただける方も募集しております。関心をお持ちの方は、ホームページの「お問い合わせ」からメールをいただけると有難く存じます。
2)賛助金、寄付金について:本相談室は、主に会員会費と寄付金とで維持運営されています。ただし、相談会員の会費は相談室の維持運営と受益者負担の原則から必要なものですが、病気や症状をお持ちの相談者の負担をできるだけ最小限にしたいのも事実であります。このため、当室では各方面に寄付金を求めております。相談会員にはならないが、(一時的、継続的問わず)当室の活動を応援したいという意志をお持ちの個人、団体の方がいらっしゃいましたら、メール、電話などでご一報いただければ大変有難く存じます。寄付金、賛助金につきましては匿名でも可能です。