いわゆる「眼球使用困難」調査研究に関する
ウェブセミナーのご案内
去る4月12日に開催され200名近くの方が参加されました。内容は下記からYoutubeでご覧になれます。
特定非営利活動(NPO)法人 目と心の健康相談室は、日々人間に生じる目の悩み、不調に対して、眼科勤務歴の長い看護師らスタッフや、眼科医が適切に助言することで、問題を抱える方々がより健康的な生活を送れるよう後押しするものです。目の不都合は「心」の問題を表面化させ、逆に心の問題が目の問題を惹き起こすことがあります。病医院では診断治療に忙しく、あなたの健康や病気への悩みに十分な時間付き合えないことが多いものです。本相談室はそれを補完する目的で出発しました。目と心の問題を日常いかに対処していけばよいのか、目の悩み相談を受け付けています。ただし、病院医院ではないので、診断、治療は致しません。悩みをプロに打ち明けるだけで、気持ちはきっと楽になります。(相談室利用には所定の会費が必要です)
(相談例)
何でも疑問は解決しましょう。必要な調査や専門家への橋渡しもします!
現在まで決定している当室主催イベントはありません。
〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷1-14-11 シエル クレア N 102号室 特定非営利活動法人 目と心の健康相談室
メールアドレス(常時受付):metokokoro@gmail.com
電話問合せ、申込:042-719-6235 ファックスも同一番号です(下記以外の曜日に随時受け付けます)。
月、水、木、金 9:00~17:00 (除12:00~13:00、年末年始&祝日)この時間帯原則として開室していますが、相談中などで電話にでられない場合があります。この場合、後でおかけ直しいただくか、FAX,メールも御利用ください。なお、専門的相談は受付後、予約制で行います。
スタッフ:理事長 荒川和子、副理事長 若倉雅登(井上眼科病院名誉院長)、理事 清澤源弘(東京医歯大臨床教授)他
スタッフに医師が含まれていますが、本相談室では診断治療など診療行為は行いません。
当室への賛助について
1)広報活動・ボランティア活動: 本相談室の機能をうまく利用してもらうためには、まずその存在を必要とする方々に知っていただくことが大切です。現在、ホームページ、ちらしや広報誌発行による広報活動を行っていますが、いまだ不十分と考えております。この点に関して、ご協力いただける個人、団体を募集しております。また、健康講座などを開催し、会員や地域の方々との接点を持つことや、将来相談員として加わっていただける方々の養成にも努めております。企画立案も含め、こうした活動にボランティアとして積極的に参加していただける方、また現在は少人数で活動していますが、活動をさまざまな形でお手伝いいただける方も募集しております。関心をお持ちの方は、ホームページの「お問い合わせ」からメールをいただけると有難く存じます。
2)賛助金、寄付金について:本相談室は、主に会員会費と寄付金とで維持運営されています。ただし、相談会員の会費は相談室の維持運営と受益者負担の原則から必要なものですが、病気や症状をお持ちの相談者の負担をできるだけ最小限にしたいのも事実であります。このため、当室では各方面に寄付金を求めております。相談会員にはならないが、(一時的、継続的問わず)当室の活動を応援したいという意志をお持ちの個人、団体の方がいらっしゃいましたら、メール、電話などでご一報いただければ大変有難く存じます。寄付金、賛助金につきましては匿名でも可能です。